空の巣症候群の原因は、料理をする張り合いを失うコト、と思うワケ

更年期・老年期

例えば今夜のウチのメニュー。秋鮭の炊込みご飯、豆腐ステーキ、ポテトサラダ
炊込みご飯の具は、鮭切り身、しめじ、人参、油揚げたくさん、鶏肉も少し入れる。
具材を先に煮て、味付けしたものをお米と一緒に煮汁で炊くやり方で作る。
おこげがバッチリできた方が好きだから

「私、一人だったら、絶対コレ作らないよなぁ」と思う。
最近はいつも、「一人だったら、コレ作らない」って思いながら料理している(笑)お一人様になって料理をしなくなる日が怖くて・・・
因みに、息子が仕事から帰って
「今日のゴハンなに?」
と聞く確率は97%(笑)
そして、今夜のメニューを聞いた時の息子の反応は、
「炊込みご飯かぁ・・・なんか地味だね」
って言う確率は驚異の99%(笑)母の私には分かる。
息子のテンションが上がるようなメニューではないけれど、スーパーの鮮魚コーナーで、俄然、秋鮭が推し!だったから。
で、食べた時に「どう?」って聞くと
「うん、まぁ、いつも通り。美味しい。たまには悪くないね」
って言う確率は・・・その時の出来による(笑)
一旦軽くケチをつけてから、褒めてくるスタイルは息子のお約束(笑)

ウチは息子と二人の家族。息子が一人暮らしを始めて、同時に私のお一人様の生活が始まったら、毎日の食事はかなりいい加減になることは目にみえている(笑)
今でも、息子がウチで食べない日は、極カンタンに済ませてしまう。買い物もいかない。
パスタとかチャーハンをささっと作るくらい。
何なら、それすらもテキトーになってしまうから、美味しさはいつもより35%くらいマイナスになって、どこか残念なお味になる。

料理は、食べる人のことを考えて、丁寧に。コレが一番大切!だと私は思っている。

だから、誰か食べてくれる人がいないと、途端に頑張れないの。
自分のためには料理ができない。できない、というか「したくない」「ヤル気なし」
料理を楽しいとも思えなくなる

「あー、イイ感じになってきた」とか、「コレは絶対いい味だよね」とか。
料理を作る過程でも、出来上がりを想像して、にんまりと嬉しくなってしまう。
食べてくれる人がいないと、そういう作る喜びは70%減になる。
(今日は%表示が多い(^^;)

息子が幼い頃は、たくさん食べて元気に育つように、美味しいものを作らなきゃ!という使命感があった。
今でも、やっぱり、美味しいものを食べさせてあげたい、という気持ちで料理をしている。それが料理のモチベーション。主婦ならきっと誰だってそうだと思う。

子供の自立がきっかけとなって、空の巣症候群に陥る原因に、料理をする張り合いがなくなる、ということは大きいと思う。
他に食べてくれる家族がいる場合はまだ、マシかもしれないけれど。
家族が自分の作った料理を「美味しい」と言ってくれるって何より嬉しい。幸せ。
それが、生活の中からすっぽりとなくなってしまったら、その喪失感はかなりのものだろうと思う。

でも、私はシングルマザーとして、これまで、ずっと凛々しく頑張ってきた!
子育ての最後、フィニッシュの時に「空の巣症候群かしら・・・寂しいよぉ、とほほ」は、なんか違う!情けない!そんなわけにはいかない!と思う。
離れて暮らすだけで、これからもお互いが大切な存在であることは変わらないから。
その時が来たら、子供の自立を心から喜べるように・・・
今夜は炊き込みご飯をたくさん食べよう(笑)(^^)/

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