嫁の気持ち、姑の気持ち

親の介護

母の愛が期限切れ、を迎える日はくるの?

今日は母の愛について語ってみますわ(笑) 赤ちゃんが生まれたその時から、母親は片時も赤ちゃんの側を離れない。赤ちゃんは、泣いて、おっぱいを飲んで、眠る。ただひたすらに、それを繰り返すだけの日々なのに、不思議と母の心は満たされ、生まれてきた我...
嫁の気持ち、姑の気持ち

遺品整理~昭和の「応接間」事情と掛時計の思い出

姑が晩年独りで暮らしていた家は二階建ての一軒家。庭には柿の木があって純和風のゆったりとした造りになっている。築年数はおよそ50年・・・(^^;姑が亡くなり空き家になってから、1年が経過したところ。 昭和の高度経済成長期頃に建てられた家によく...
嫁の気持ち、姑の気持ち

「姑の遺品整理は、迷惑です」を読みました

垣谷美雨さんの小説「姑の遺品整理は、迷惑です」を読みました。このストレートなタイトル、ホント好き!(笑) 主人公、望登子(もとこ)。独り暮らしの姑が亡くなって、3DKのアパートの片付けに行くところから物語は始まる。モノの多さに四苦八苦する様...
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親の家を片付ける⑤~タレント松本明子さん、親の家の維持費1800万円!に驚愕

一人で暮らしていた姑が亡くなって、はや一年。今は空き家になっている夫の実家。電気とガスは早めに止めたけれど、水道だけは基本料金を支払い続けていつでも使える状態にしていた。私の暮らす町の上下水道基本料金1カ月、2,420円ナリ。つまり、1年で...
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朝食を作らない嫁は嫁にあらず⁉

姑との関わりを思い出すと、「最初から本当の気持ちを言えば良かった」と今になって思うことは多い。そしたら、もっと楽だったハズ。でも、その時は勇気がなくて言えなくて、その代わりに馬鹿馬鹿しい裏工作を一生懸命にやっていた(笑) 前回ブログで、元日...
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元旦にお雑煮作らないと嫁、失格⁉~姑の思い出 お正月編

年末に投稿したブログ、「嫁の気持ち、姑の気持ち」~迎春準備編を書いて、改めて自分が箱入り嫁だったことを痛感して、恥ずかしいやら情けないやら・・・(^^;何せ50代もとうに折り返して、この年になって初めてお正月食材を用意した私。姑が生きている...
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親の家を片付ける④~災害時には役立つかも?で、捨てられない

能登半島地震で孤立する被災地では停電が続いて水、食料などあらゆる物資が不足していると繰り返し報道されている。道路が寸断されて被災地まで辿り着けないことが何ともはがゆい。 日本中いつどこで大きな地震が起こるか分からないし、私が暮らす東海エリア...
嫁の気持ち、姑の気持ち

嫁の気持ち、姑の気持ち~迎春準備編

ラッキー(パピヨン17歳)がお空に帰っていって、ひと月余り。今朝、目覚めて頭に浮かんだことは、ラッキーのことではなく朝食を作る手順。ふと、そんな自分に気づいて驚く。 多くの飼い主さんは朝目が覚めると、何はさておき、まずはわんこの様子を気にか...
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親の家を片付ける③~解体費用は200万超えが相場だって

一人暮らしをしていた姑が1月に亡くなって、空き家になっている夫の実家。物が多すぎて片付ける気力は失ったまま。それでも夏の終わりには、ご近所迷惑にならないようにと、植木の剪定と草刈の作業を依頼して外回りはスッキリ。片付けの時に水はいるし、手は...
嫁の気持ち、姑の気持ち

長男の嫁であることを自覚する時とは⁉

イマドキはもう「長男の嫁」というコトバは死語になりつつあるのかもしれない。 少子化で、結婚相手が「次男」にあたる確率自体が低くて、「長男の嫁」になる人の方が多い・・・けれど、長男と言っても、仕事の都合で実家から遠く離れて暮らすことも多いし、...
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