テレビドラマ感想文

らんまん第24週感想~早川との再会

明治36年、竹雄と綾が屋台を始めて5年が経ったあたりで、皆、今週からちょっと「老け役」になっていた・・・(^^;万太郎も、寿恵子も白髪が目立つようになっていて、今何歳くらいなんだろう?40代の後半くらいになったころかしらん。明治時代、ヘアカ...
親の介護

親の介護は皆、行き当たりばったり⁉

結婚する時には、二人で将来のビジョンを思い描くし、どんな家庭にしたいか、子供はどうするか、お互いのこれからの仕事のことも話し合う。「あと何年くらいのうちには会社を辞めて、自分で店を始めたいんだ」とか「戸建てのマイホームがほしいよね」と先々の...
テレビドラマ感想文

らんまん第23週感想~それぞれの夢にむかって

今週は、万太郎、寿恵子、竹雄と綾がそれぞれ抱く夢への思いが、しっかりと語られて見応えがあった。特に9月4日(月)の放送回が印象的。3回繰り返し観ました・・・(笑) 寿恵子は、学者としての万太郎のことが分かってきたと綾に話した。「植物学者とし...
更年期・老年期

更年期はツライよ~運転免許証の返納について思う

運転歴は35年。ペーパードライバーではなく日常運転している。でも!運転が下手になってきた・・・自分でハッキリと自覚できるレベル(笑)元々得意ではなかったけれど、交通量の多い道路での車線変更とか、高速道路で本線に入るタイミングとか「流れ」にノ...
親の介護

親の介護に思う~え?引っ越しもアリなの⁉

50代もとうに折り返しました・・・この世代、お仲間との話題はどうしたって親の介護のことになる。本当に、誰も社会人となった子供のことは大して話さないから面白い(笑)かつてはママ友同士、あんなに夢中で子供のことをお喋りしていたことが信じられない...
テレビドラマ感想文

らんまん 第22週感想~万太郎の思いは台湾の人たちにも通じて

今週は重苦しい場面が多かった。歴史の流れの中で、世の中は軍国主義へと傾いていた。好景気の一方で、軍や国家には決して逆らえない、抗えない、暗くて張り詰めた空気にのみこまれているようだった。 7年ぶりに東京大学、植物学教室の助手として呼び戻され...
嫁の気持ち、姑の気持ち

姑のお喋りはエンドレス~9対1で嫁の負け

姑はとてもお喋りが好きだった。もうそれが聞けなくなって正直寂しい。今は、ちょっと美味しいお菓子とか、季節の果物とかを買ってくると、まず仏壇にお供えすることが私の習慣となった。舅と姑はお寺で永代供養をお願いしてあるので家の仏壇にお位牌はない。...
日々の事など

50代主婦、コロナ嗅覚障害その後は⁉

「暑いので、外出する気にならない」「エアコンをつけると部屋から動けなくなる」「暑過ぎるから、買い物も夜行く」と、暑さに負けている人の話を聞くと妙に安心する。良かった、私だけじゃない・・・(笑) そもそも8月はコロナに感染して、療養期間後もす...
テレビドラマ感想文

「らんまん」第21週感想~田邊教授との別れと寿恵子の仲居デビュー

田邊教授が突然亡くなった。遊泳中に溺死、との記事が新聞に出て、想像を超える死因に度肝を抜かれた。子供たちの希望を叶えてあげようと聡子の頼みで海に行くことにしたのに。東京大学を追放され、「私の植物学は終わった」と失意の底にあった田邊教授。 藤...
嫁の気持ち、姑の気持ち

家の解体工事、更地になったその後は?

ウチからほど近いお宅で家の取り壊しが行われている。もう、いつからか、空き家になっていたお宅だ。通るたびに工事の様子が気になって、つい見いってしまう(笑) 大きなダンプがそのお宅の庭先に横付けされて、まず荷台に次々と物が運び込まれていく。あぁ...
スポンサーリンク