朝ドラ「舞いあがれ!」2月20日(月)~「新たな出発」感想♪

テレビドラマ感想文

今週は何と言っても舞ちゃんと貴司君の結婚の日の様子が放送された20日月曜日の回が文句なしで大好きだ!素晴らしい!
幸せの極み!幸せてんこ盛り!って感じで何度もうんうんと頷く、目頭がアツくなる。

まずは亡くなったお父ちゃんへの報告ということでドレス姿の舞ちゃんとタキシード姿の貴司君が仏壇に向かって結婚の報告。

うんうん、流石、貴司君、優しいなぁ、お父ちゃんもきっと喜んではるよ~(^^)/

それから披露宴はかつての舞ちゃんとくるみちゃんのバイト先、いつもの「カフェ ノーサイド」ってところがまたアットホームで良い雰囲気。
お店のオーナーさんも
「ブーケとってしまった」と言って
くるみちゃんのお父ちゃんと、ひょっとしてひょっとするかもって匂わせがあったねえ。
うんうん。そうかそうか、そうなのか~♪(^^)/

貴司君のお父さん、お母さんも気心の知れた幼馴染みの舞ちゃんとの結婚をどれ程喜んでいるだろう。画面に映る梅津夫妻の様子を食い入るように観る。
うんうん、嬉しそうやわぁ。良かった、良かった(^^)/

親友のくるみちゃんのセリフもグッとくる。

大事な友達と大事な友達が家族になりました。
めっちゃ嬉しくてちょっと寂しいです。

うんうん。分かる、その気持ち分かるわぁ(^^)/

帰り際に夜空を見上げて貴司君のお父さんは舞ちゃんのお父さんにこう呼びかけた。

こうちゃん、綺麗かったで。舞ちゃんの花嫁姿

うんうん、そう言ってくれてありがとうね、と私からもお礼を言いたいくらいやないの(笑)(^^)/

舞ちゃんと貴司君はお母ちゃんが急に一人になったら寂しいやろうと
二階をリフォームして新生活をそのまま岩倉家でスタートさせることになった。
高畑敦子演じるおばあちゃんと永作博美演じるお母ちゃんが二人でしっぽり飲み直すシーン。
二人の演技はもうとても演技とは思えないくらいの本物の嬉し涙にしか見えなかったお互いのこれ迄を労い合って本当に娘を嫁がせた日の母と祖母の安堵の表情だった。
良かった、お母ちゃんホンマ貴司君とで良かったねぇ。
私も話に混ぜてえなと言いたいくらい(笑)(^^)/

そして締めは舞ちゃんと貴司君の二人のシーンだ。
貴司君は短歌を作ろうと机に向かっている。

ええ一日やったやんか

ほんまに幸せな一日やった

ずっと忘れたないやろ? この幸せ
歌の中に閉じ込めようと思って。

歌いたなるような幸せ これからいっぱいあったらいいな。

あるある、あるにきまってるわ!
舞ちゃんと貴司君二人はずっと幸せ
そうとしか思えない、何が起ころうとちゃんと二人で乗り越えていく
そんなふうに思えた。

それにしても、この溢れるほどの幸せを歌に閉じ込められる貴司君ってホンマに素敵やわぁ。ねぇ。

ええなぁ、何べんでもこの回観たいわぁ。これぞ朝ドラの真骨頂。奇をてらうところもなく安心して観ていられる。
と本当に4回も観てしもうた。

セリフも覚えてしまったわ(笑)

ラストまであと1か月、オープンファクトリーも成功したし舞ちゃんもう無茶せんといてや。
言うてもまだなんかやるんやろうなぁ。
予告みてもうた。
「舞ちゃん起業するん~?」
もう、アカンて!何もせん、ゆう選択肢はないんかいな~。

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