下戸、酒飲み、嗜む程度

スピリチュアル

さて、「あなたはイケる口ですか?」

Aさん「お酒は一口も飲めません~苦手です。飲むとすぐ真っ赤になります~」    

Bさん「お酒は大好きで毎晩飲みます。まずはビール、それから焼酎、ハイボールと続きます。梅酒でもワインでもとにかくアルコールが入ってれば何でも好きです」

Cさん「お酒は強くないですけど、まぁ嗜む程度かな、一杯か飲んでも2杯までが調度いい。集りがある時にちょっと飲めるとやっぱり楽しいですから」

お酒は嗜好品。
飲めない人、したこま飲みたい人、ほどほどに飲みたい人、様々。人によって違うし違って当たり前。

beerが一番好き♪

スピリチュアルもこれと似ていると思う。

スピリチュアルは苦手、目に見えない事なんて信じられない、そんな根拠のない胡散臭い話は聞きたくもない、という人がいる、いて当然。

一方でスピリチュアル大好き、チャネリング、オラクルカード、ハイヤーセルフからのメッセージ、前世、ワンネス、チャクラに瞑想、新月のお祈り、何でもOK、愛と光の中で生きてます、という人もいる。

スピリチュアル?ちょっと興味はあるけれど、よく分からない、でもタロットカードとか占いは好きかな、怖いのは嫌だけど、え?彼の気持ちもわかるの?それなら教えて。という人もいる

そう。スピリチュアルはお酒と同じ、嗜好品

だから苦手な人には無理強いはしない。これは鉄則。お勧めもしませんのでスルーしてください。

興味のある方はどうぞゆっくり楽しんでいってくださいね。
というスタンスで、このブログのスピリチュアルのカテゴリーについては書いていこうと思う。

私の考えるスピリチュアルの定義は、「見えている3次元の現実の世界だけに留まらず枠(フレーム)を広げる」という事だと思う。

それにより、現実で起こっていることを少し違う視点で見たり、考えたりすることができ、その結果まず気持ちが楽になる。そしてその変化により今度は現実の方がこれ迄とは違う別の方向へと展開していくということが起こるようになる。

頭で考えてぐるぐる堂々巡りして、答えがちっとも導き出せなかったことが、腑に落ちて進むべき方向に気が付けたりする。

スピリチュアルとは現実の生活の中にいつもあり、特別な能力を持つ人や学びを得た人だけのためのものではない。
勿論、知識や特殊な能力をひけらかすというものでもない。
チャネリングなど特殊な能力というのも特別な人だけができるのではなく、本来人は誰でも同じようにできる、と私は考える。
なぜなら人は皆等しく神(愛)の延長であり、愛で繋がっていると思うから。

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