LINE・メールの返信で気をつけたい3つのポイント

日々の事など

LINEやメールの返信をする時に気を付けていること3つ

LINEもメールも本当に便利。でも、誤解が生じやすいのが難点。

誰でも後になって不安になるという経験はあると思う。

自分で書いた文章なのに後で読み返すと
「あれ?なんか違う」
「これじゃ、自分の気持ちとちょっとズレてる」
「この文はちょっと良くなかったかもな~しまったなぁ」
って思うことはあると思う。

私も勿論ある。特に急いでいる時は要注意。読み返す時間さえない時は焦って書くから後悔が起こりやすい(^^;
要領を得ない返信をしてしまった時は大人として恥ずかしい。

だから、私が考える気をつけたい3つのポイント

(LINEでタイムリーにやり取りをしている時はちょっと例外だと思う)

1、 相手のLINE・メールをよく読んでキーワードにちゃんと反応する。

マズは何よりこれが一番大切。
特別用件のない久しぶりの近況報告のようなメールだとしても、その中で相手があなたに一番伝えたいことをまずちゃんと読み取る。
そして、返信の中では必ずそのキーワードに触れる。
そうすることで、相手は伝わったことに安心するし、メールして良かったと思える。

例えば「娘に子供が生まれておばあちゃんになったの」という報告があったとして、仮にその話題にはあまり興味・関心がなかったとしても、お祝いなり何かしらのコメントを伝える。コレがまず一番大切。
興味がないからと言ってスルーしてそれに一切触れず、何の反応もせずに自分の近況だけを返信したら相手はきっとがっかりするだろう。
まずは、相手のLINE・メールをしっかりと読んで、相手の伝えたいことを理解する。そして相手の気持ちや考えにちょっと寄り添って返信をすれば自ずと外せないキーワードは分かるはず。

コレ当たり前のようだけれど意外にうっかりして、できていない事がある。自身も一番気を付けたい事。

2、 相手が嬉しくなるようなコメント、喜んでもらえるような1文を付け加える。

自分が言われて嬉しい事は、同じ様に相手だって嬉しいはず。
特にご無沙汰で会えないのなら尚の事。
リップサービスと言うほど大袈裟な事でも、社交辞令と言うほどクールでもない相手を思いやる気遣いはエチケットだと思う。
この人からLINE(メール)の返信を貰うとなんか嬉しくなっていつもテンション上がる♪
そんな風に思って貰えたら自分も嬉しい。

だから、他の誰かとは一味も二味も違う相手を思うオリジナルな一文をぜひ入れたい。

敬意を伝える事で相手の印象に残る様なキラッと光る一文、ね。

難しそう?自分の心にある相手への「愛」をそのまま言葉にして伝えるだけよ。

そんなふうにLINE・メールを介してもより良い繋がり、関係を築くことはできると思う。

3、 自分の心にある本音・感情・気持ちをそのまま文章にする。嘘は禁物。

コレは、以前「今時恋愛事情 マッチングアプリ・LINEに思う」という記事の中でも書いたが、自分の心にあることと違う事を書くと当然誤解が生じる。
結果、自分のことを理解してもらえないし伝わり辛い。

思ってもいないことを書いてはいけない。思ってもいないことを書くと文章のリズムがどこか不自然になって結局相手に伝わりにくくなったり意味がよく分からないという事も起こりがち。
心にあるままを、そのまま素直に伝えることが一番大切。

そして最後にもう一つ付け加えるとすれば元気3割増しのテンションで返信する。
コレも大切だと思う。

お互い顔も見えないので今の様子は伝わらない。文章だけで伝え合う。
だからこそテンションは高めを意識して元気に弾むように書くことを心がけると良いと思う。重いのはNG 明るさは大切♪

昭和の通信手段これ一択、他はお手紙ね

話し変わります・・・ドラマ「silent 9話」の感想書いてない!

今回はちょっとだけ。
「想」が耳が聴こえなくなっていった頃の回想シーンでなかなか辛いシーンが多めだったから。

9話で一番素敵だなと思ったのはやっぱり「湊斗」君(笑)
高校生の時「想」から借りたCDに「紬」が「想」に宛てて書いたメモが挟まってたのを見つけて、そのまま「湊斗」君が持っていた。まぁ、嫉妬と大好きな「紬」への気持ちがちょっとねじれたんだね、その時は、きっと。

そのメモ「捨てた」って言っていたのに、やっぱり「湊斗」君はずっと持っていた。
そして「返すの遅くなって」と言ってちゃんと「想」にその「紬」から「想」に宛てたメモを返すシーンがあった。パンダのイラストがついたメモだ。

優しい優しい「湊斗」君
優しさを全部人の為に使っちゃって自分の為に残しておくことを忘れてしまうような人。

「silent」も大詰め。「湊斗」君もどうかどうか幸せになりますように。

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