前回ブログで書いたシニア向け高層住宅のことが気になって頭から離れない・・・（笑）
何といっても入居金が６億円！ってところが、私にとってはツボでした（笑）
インパクトあり過ぎ！
６億円かぁ・・・
アレコレ思い巡らすと妄想がとまらなくなる・・・(^^;
例えば１０年くらい、その贅沢な部屋で暮らすことができるなら、まぁ、よしとして、
もしも、１年とか、運悪く１か月くらいで亡くなってしまった場合、先に支払った６億円はどうなるんだろう・・・
一部は返金される仕組みになっているのかしらん？
庶民には無縁の別世界、夢の国のお話ですが、気になるのでちょっと検索してみましょ（笑）
一般的に、
入居一時金とは、「施設に入る時に支払い、時間とともに償却されていくもの」らしいです。
そして、入居一時金を支払うことで「そのホームを終身利用する権利を取得することを目的としている」だって。
なるほどねー。死ぬまで暮らせる権利を買うってことね。
件の（くだんの）高層住宅でも、一般的な老人ホームでも仕組み自体は同じなら、６億円の入居金も何年かで償却されていき、短期の場合は返金もあり得るってことよね。
きっと。そうよね、そうなんだわ・・・
他人事で要らぬ心配をしました（笑）返金されるケースもありそうでなぜかホッとする庶民です。
返金されるとかされないとか、そもそも気にしないのが富裕層ですわね、ほほほ（笑）
因みに一番高いお部屋で月額利用料は５５万円程らしい。
え？・・・安くない？
都心の一等地で尚且つ贅沢な設備などを考え合わせると、拍子抜けするほどお値打ち！と思えてくる（笑）
月額利用料が２０万円くらいの老人ホームはいくらでもあるから大差ない様に思えてしまう。
まぁ、入居金がその分ハンパないからね、と納得しておきましょう。
もしも、私の実家の母（８０代・要介護）が件の高層住宅に入居したら幸せか？と考える(^^;
まず、介護サービス付きの部屋に入居することが前提になるとして・・・
それでも要介護の現状を考えると、せっかくの大浴場もプールもカラオケも帝国ホテルの食事も楽しむことはムリだと思う。
それ以前に超富裕層の中に馴染めないだろうし違和感しかない(^^;
眺めの素晴らしい快適な部屋は文句ナシとはいっても認知症のため混乱は必須。
「家が一番いい」
と言いそうだわ（笑）コレ間違いない。
母にとっては、住み慣れた家で家族と暮らす幸せに勝るものナシってことね・・・うん、涙
それなら、私が今、入居したら幸せ？
・・・幸せだと思う、間違いない（笑）
プールもダイニングルームでの食事も楽しみます、えぇ、飽きるまでたっぷりとね。
「家が一番いい」と言う日は来ないんじゃないかと思う（笑）
だってどうせ、「おひとりさま」なのだから。
入居金全額免除！月額利用料１２万円（食事代含む）！
なら、即！即！入居したいです（笑）
このリアル過ぎる現実的な数字に笑う。
それにしても、超富裕層のお仲間には入れそうにありません(^^;
まず、ハイブランドの服や靴を用意しないとね。あぁ、やっぱり楽しそうだなぁ（笑）妄想だけでウキウキするわ（笑）
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