「らんまん」第13週感想♪

テレビドラマ感想文

NHK朝ドラ「らんまん」は6月30日で前半の締めくくりとなった。
これでまだちょうど半分、とは思えないくらい既に満足している(笑)
濃~いお話で本当に面白い。

「万太郎」の祖母「タキ」は、「万太郎」と「寿恵子」の祝言を見届けて、とうとう亡くなった。
「タキ」の旅立ちは一つの時代の終わりを告げるものだった。
と、ナレーションが入ったけれど、夫と息子、嫁にも先立たれ、長いこと「峰屋」本家の大黒柱として店を支えてきた苦労は、はかり知れないと思う。

祝言の席で「万太郎」が、「峰屋」の一切を「綾」と、夫婦になる「竹雄」に譲る
と言ったことで、アテが外れた分家の人達が怒り出した。

「タキ」は分家の人達にこれ迄「分家」と区別し、虐げ(しいたげ)てきたことに頭を下げ、詫びた。

人生の終わりに、これ迄自分が信じて貫き通してきたことを
「何を守ってきたがじゃろう・・・」と振り返ったシーンは心に残った。

血筋、金、格式、それらを頑なに守り通すことより
生きていく自分達の幸せが肝心だと気づき、

家の願いじゃのうて、己の願いで生きていくことが大切だ、と言った。

長いこと、何より大切に考えてきたことを、覆し、これから生きていく人達に本来の生き方を示したことは、本当に潔いと思った。


それは、「万太郎」の生き方そのものでもあると思われるけれど、「タキ」は、これ迄も、「万太郎」の個性が伸びていくように育んできたのだから、あながち全て間違っていたというわけでもない。
むしろ、明治時代の大店の大奥様にしては、随分、ものわかりの良い優しいおばあちゃんだと思うシーンは何度もあった。「万太郎」が大人になっても「おばあちゃん」と慕うのも当然。

今週、他に印象的だったのは、「竹雄」が「万太郎」に、これからは別の道を歩んでいくと別れを告げるシーン。
「万太郎」は、「竹雄」の気持ちが「綾」に通じたことを知ると
「姉ちゃんのこと、想い続けてくれて、わしのことずっと支えてくれてありがとう」
と言った。
そして、二人で「ありがとう」と言い合い、抱き合って涙するシーンの志尊淳くんの演技は素晴らしかった。
また、舞台は東京に移り、「竹雄」はこれで見納めかと思うと、悲しい(>_<)

後半の新たなイケメン枠にも期待(笑)

そして、予告!

「万太郎」と「寿恵子」の新居はどこになるのだろうと、思っていたけれど・・・
長屋にそのまま住むのね!
「まつ」が悲しむ・・・私もちょっと心配(^^;
「寿恵子」の苦労が透けて見えます・・・

そして、田邊教授の「私のものになりなさい」ってセリフが恐ろしい・・・
「万太郎」の能力を認め、利用しようとしているんだわ、きっと・・・

「らんまん」後半は、「万太郎」が植物学者として歩んでいく物語になるのかしらん。
東京大学のインテリ集団の中で、厄介な事が起こらないといいけれど。

とにかく植物採集も手伝う覚悟の健気な「寿恵子」が苦労しませんように。
生活に疲れることなく、ずっと可愛らしいままでありますように。

それから、「峰屋」の商売が上手くいって「綾」と「竹雄」、「峰屋」の衆も幸せでありますように(^^)/

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