親の家を片付ける⑨~嫁、親の家の終い方の現実を知る

嫁の気持ち、姑の気持ち

親が住んでいた家を不動産屋さんにみてもらって、価格査定報告書が出来上がりました。
査定は無料なのに丁寧に報告書まで作って貰えて有難いことです。

結論、交通の便や高齢化が進む近隣の状況などを考え合わせると、更地にして土地のみで販売することは難しいとのことでした。

更地にしないという方向性はおそらく他の不動産屋さんでも同じ判断になるのだろうなと思う。

それにしても・・・・
「築50年の家を買いたい人なんているのかしらん?リフォームにもお金がかかりそうなのに・・・」
が私の率直な感想(笑)

そんな私の気持ちが伝わったのか
「数カ月経っても売れない場合は、価格を下げていけば買い手はみつかると思いますよ。
こういう物件は不動産投資家の方が買われるケースも多いですから」
と不動産屋さん。

ふうん。そういうものなのね。知らなかったわ・・・

売り出してみないとどうなるとも分からないけれど。

ただ、明細に記されているように仲介手数料や登記費用、不用品撤去費用などなどの諸経費はしっかりとかかるので
売り出し価格を下げれば手元にはわずかしか残らない。

けれど、空き家の管理をし、税金を払い続けていくことを思えば
赤字でなければ良し!と割り切るしかないと思う・・・(^^;

片田舎の街にある親の家の終い方の現実はこんなものなのだろうなとも思う。

寂しさとか諸々の感情は一先ず別の所において、義妹(夫の弟のお嫁さん)と私、二人で相談しながら少しずつ前に進んでいくしかない。

私たちは義理の仲でありながら、お互い早く夫を亡くし同じ境遇になりシングルマザーとしても、この家の嫁としても長らく頑張ってきた。二人とも再婚しないままというのも不思議な巡りあわせだと思う。
夫や夫の弟が生きていたら、しなくても済んだ苦労というのは色々とあるけれど、
親の家を終うことがいよいよ私たちの最後の勤めになるんだなぁと思うと泣けてくる。なんの涙やろ・・・コトバでは言い尽くせない涙です。

さて、自身のこれまでを振り返っても、一人ではできそうにないことも何でもやってきました・・・(^^;
ついでだから、この機会にもう一つ(笑)
ウチの土地の名義変更もすませようっと。
この4月からは相続して3年以内に、と法律でも義務化されたことだしね。

3年どころか22年も経ちましたが、ウチの土地の名義は亡くなった夫のまま。
本来は妻の私と息子が1/2ずつ相続するものだけれど、
全て息子が相続するコトに決めてある。

法務局に出向くと、8割くらいの方は司法書士さんに手続きを任されますよ、と言われたけれど自分で手続きをするために説明を受けることにする。因みに説明は予約制でした。

この件の登場人物は、亡き夫、妻の私、息子の3人のみ。
だったら何も難しいことなんかないハズ(笑)

後日予約した日に再び法務局へ。

必要書類や記載の仕方などの説明を聞くと、ほら、やっぱり自分でなんとかなりそうと思えてくる(笑)
もしも不備があったとしても、2回目にはきっと大丈夫よ。ふふふん。

誰かに頼ったり、お任せするという感覚がない。使わないうちに退化したんだと思う(笑)
でも、何でもかんでも「自分一人で」はシンドイから変わっていきたいなぁと思っています・・・(^^;

まずは、この二つの大仕事が終わったらね(笑)

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