嫁の気持ち、姑の気持ち

長男の嫁の呪縛とは!?~出産の日の思い出

さて、前回のブログで25年前私が出産した当時のおぞましい(笑)エピソードを書いた。義父母が生まれたばかりの孫の顔見たさに、分娩室にまで入ってきたという逸話だ。この一件は、恥ずかしくて本当に嫌で、これ迄誰にも話せなかった。 夫も義父母も既に亡...
嫁の気持ち、姑の気持ち

義父母の「アポなし訪問」~え?分娩室にも!?

結婚して夫と暮らした家は、元々は義父母の家という事情もあって、「息子夫婦が暮らす家」といっても義父母にとってそこは「自分達の家」、或いは「自分達の家のはなれ」という感覚であったことは以前ブログで書いた。 そして義父母の「アポなし訪問」は孫の...
テレビドラマ感想文

NHK朝ドラ「らんまん」~4月21日迄の感想です♪

いやぁ、NHK朝ドラ「らんまん」ますます面白いわ。好きだわ~♪私の推しは、子役時代から「万太郎」のお目付け役の「竹雄」だったけれど志尊淳君になって一層いいと思う! そして、「竹雄」は誰にも打ち明ける事のない「綾」への想いを胸の内に秘めている...
嫁の気持ち、姑の気持ち

嫁の車のアレもコレも「全部、俺がやっちゃる」!?

10年前に亡くなった舅は「とても面倒見が良い人」だった。言い方を変えると「世話焼き」、いや「おせっかい」と言った方が正しい。悪気はない。だがその「おせっかい」のレベルは、嫁である私の想像をはるかに超えていた。結婚して嫁にきたばかりの頃は本当...
テレビドラマ感想文

NHK朝ドラ「らんまん」~4月14日放送分迄の感想♪

NHK朝ドラ「らんまん」、2週目は随分と展開が早くて明治4年から7年にかけての三年間のお話し。「万太郎」が学ぶ楽しさに目覚めてぐんぐん賢く成長していく姿に引き込まれた♪ 主人公の「万太郎」は9歳になって武家の子供達に交じって学問所「名教館」...
嫁の気持ち、姑の気持ち

義父母の「アポなし訪問」に嫁打つ手なし⁉

義父母は「息子夫婦の家を訪ねるのに、いちいち連絡なんか必要ない」という考え方だった。だから嫁の私は家にいてもどこか身構えていることが習慣になっていた。いつ突然義父母が家に来るとも分からないので、きちんとしていなければならない、という意識が絶...
嫁の気持ち、姑の気持ち

姑との思い出~同居か否かは運命の分かれ道⁉

結婚して、夫婦二人で新生活を始めるか、夫の親と同居して暮らすのか、その違いは嫁にとってはあまりに大きい。それなのに自分の希望が叶わなかったり、自分の意志では選択できないケースはいくらでもある。 私は両親と祖父母と同居という三世代家族で育った...
親の介護

姑との思い出~デイサービス?そんな所行きたくない!

「親がデイサービスに行きたがらない」という話や悩みを聞く。或いは「初めは嫌がられたけど、行き始めたら喜んでいくようになった」という話も同じくらい聞く。いずれにしても、行き始めるまでのハードル、壁は高くて、最初からすんなり受け入れて行ってくれ...
テレビドラマ感想文

NHK朝ドラ「らんまん」~4月7日放送分迄の感想です♪

さて、4月から始まったNHK朝ドラ「らんまん」、第1週が終わった。植物学者 槙野万太郎(神木隆之介さん主演)の人生を描いたもので舞台は幕末から明治にかけての高知、土佐の国。 う~ん・・・明治時代の物語かぁ・・・個人的には時代背景が古いものは...
子育て

母親の想い~自転車に乗れるようになるまで

犬の散歩で、近くの広場を通りかかった時に自転車の練習をする親子を見かけた。春休みも終盤、桜吹雪が舞う中でのその光景は微笑ましく、子育てはとうに終えた私にも懐かしく感じられて、見入ってしまった。 男の子は案外背が高かったから小学校2年生、もう...
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