豚バラ角煮♪

料理

2年前の誕生日に、息子がBRUNOの電気圧力鍋をプレゼントしてくれました。
息子は食への拘りが強くて、美味しいものを食べたい!という意欲が人一倍強い(笑)
これでレパートリー増やして、もっと美味しいもの色々作ってよ、って気持ちが込められていたと思う。間違いない・・・
私へのプレゼントと言っても、自分にもしっかりと還元される仕組みができている。ちゃっかりしてるわ・・・

圧力が下がってピンが降りるまでは結構時間がかかります

レシピ本もセットされていたので早速何品かトライ。
その中で一番美味しくできて、我が家の定番メニューに仲間入りしたのがこの豚バラの角煮
作り方はカンタン。ポイントとしては良い食材を選ぶことに尽きる
美味しくできるかどうかは8割くらい、豚バラにかかっている。
私は埼玉県産のブランド豚「いも豚バラ肉」これ一択。
豚バラ、ネギの青い所と生姜、すりおろしニンニクを入れひたひたの水で煮る。
圧力ピンが下がって煮えたら豚肉と茹で汁300㎖だけにして調味料(醤油+砂糖+酒+みりん)を加えて再度5分煮る。
付け合わせはミニチンゲン菜をさっと茹でたものを添える。
普通の鍋で作るのとは肉のとろけるような柔らかさが断然違う。

うふふふふふふ♪上出来、89点

料理を美味しく作るには、食材と道具は大事。他には「丁寧に作ること」だと私は思う。
例えばこのミニチンゲン菜を茹でてから、ちゃんとキッチンペーパーなどで水分を切らないと盛り付けた時に水気が煮汁にしみ出て味が薄まってしまう。
そんな些細なことでも、はしょってはいけないことは絶対にある。

そうは言っても毎日の事で失敗も度々。
味付けの加減や食材どうしのバランス、火の入れ具合など失敗する要素はいくらでもあるからこそ、全てがそこそこ上手くいった時「よっしゃ!」と叫びたくなる。
それなのに、次もまた同じようには作れないんだよね~(笑)

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