オイルサーディンとキャベツのパスタ♪

料理

パスタ大好き♪週に2回くらいは作って食べる。昼でも夕食だってパスタだけで構わない。
ソースのバリエイションは食材によっていくらでもあるから飽きることがない。

パスタはDE CECCOの1.9mmを使う。結構太目の麺だがウチのパスタはこれ一択。
もっちり感が気に入って10年くらい浮気なし、迷いなし。
しっかりと塩を入れてアルデンテに茹で上げる。

1.9mmが好みです(^^♪

本日のソースはオイルサーディンとキャベツ 薄切りの玉ねぎとベーコンも入れてニンニク、鷹の爪と共にオリーブオイルで炒める。
昆布茶、それから少しだけピエトロのソースも足して味を調えておく。
茹で上がったパスタをソースの具材が入ったフライパンに投入して
パスタの茹で汁を少し足して麺とソースを馴染ませる。
パスタがツヤツヤっとしてきたら出来上がり。
カンタン、あっという間にできるところもパスタの魅力♪

87点♪ 自己採点です(^^;

でも同じ食材で、同じ手順で作っても毎回少しづつ味が違う。
ほんの少しの事で変わってくる。
例えばニンニクは青森県産の「ホワイトセレブ」を使うと香りの立ちかたが素晴らしく断然良い。
鷹の爪の刻み方一つでも辛みの感覚が変わる。今は完全にすりつぶす様に細かくして使うのが気に入っている。
春キャベツの時期なら甘さが際立つし、麺とソースの分量のバランスとか
同じ9分茹でるでも何十秒か長いとか、塩加減が微妙に多いとか少ないとか
どれもほんのささいなことだが出来上がりの表情が変わってくる。

そして食べる時の気分、体調、シチュエーションによっても味わいの振れ幅は大きくなる。

モヤモヤを抱えるような事があった日か、ちょっと嬉しい出来事があったのか。
ささっと食べてどこかへ出かけなければならないのか、休日でゆっくりしていられるのか。
そう思えばなんてことない家での食事だって一期一会。二度と同じ巡りあわせはないのね。

美味しいパスタが出来れば、それだけでいつもちょっと気分は上がる♪

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