ネットでフライパンを購入した。
evercookというシリーズの商品で1年間保証がついている。
「ツルすべが続く」というキャッチーなコピーに心を動かされて買いました。
ホント、表面がつるっとしてる♪
フライパンは消耗品。
テフロン加工がダメになってきて焦げ付いたり、こびりつくようになってきたら替え時。
フライパンを新しく買ったら、作りたいのはまずはハンバーグ!
ハンバーグを美味しく焼くのは、超絶難しいと私は思う。
だからこの新品のフライパンに頼って成功させたいと思っているところ。
他にもオムライスの半熟とろとろ卵とか、ベーコンエッグとか、フライパンが新しいうちならいつもより上手く作れる料理ってたくさんある。
さて、ハンバーグ。
イメージでは外側は香ばしくカリッと焼けて(でも決して焦げてはいなくて)、お箸をいれるとふんわり柔らかくて
きらきら輝くような肉汁がだ~っとあふれ出す、ってのを作りたいっていつも思う・・・
でも現実はなかなか厳しい。作り方レシピを色々検索したり、テレビで作り方のコツを観かけるとその通りに色々試してきた・・・主婦歴25年。
でも上手くできた試しがない!
中、生焼けを恐れて、どうしても火を通す時間が長くなってしまうからだと思う。
だから、「マズい」と思う程酷くはないけれど
肉汁が出ない!
豚の背脂ミンチを少し、合い挽き肉200gに対して20gくらい混ぜるとすごく美味しいとテレビで言っていたので何度かやってみた。
確かにジューシー感は増す!でもそれは脂のジューシーさで肉汁がドバっと出る、てのとは何か違う気がした。
でも、豚の背脂は少量買って小分けにして冷凍しておくと、ハンバーグの種以外にもチャーハンを焼く時に使うと、断然旨味が違ってくる。でも最近スーパーであまり見かけないなぁ。
他にも、種に水分が入った方が柔らかくふっくらできると、テレビで観た通り成形する時に種の真ん中に氷をいれたり、水に浸した麩を入れたりしたこともある。素直に何でもやってみる方だけれど残念ながら私には改善した感は分からなかった。
唯一定着した工夫は、種をこねる時冷たい温度を保てるように、10cm四方くらいの大きな保冷剤の上にボールを置いて、冷たさを保ちながらこねる様にすることくらい。
ハンバーグがイマイチなのは、焼き方のコツが分かってないんだと思う。
①両面をフライパンでこんがり焼いた後、200度のオーブンに入れて10分程度焼く
②両面をフライパンでこんがり焼いた後、ハンバーグの半分くらいの高さまでお湯を入れて蓋をして蒸し焼きにする
この①か②の方法で何度か試したけれどどっちもジューシー感なし、肉汁なし。無。
③フライパンで片面をこんがりと焼いたらひっくり返して、火力を少し下げて蓋をして様子を見ながら焼く(笑)
最近はこの③の焼き方を採用している・・・まぁ、これも微妙なんだけれど(-_-;)
オーブンも使わず、お湯で蒸し焼きもしない、この方が幾分いいような気がしているけれど
さぁ、どうなるかしらん。
結局のところ、火が通ったタイミングの見極めが肝心なのよね、きっと。うん。
今は新玉ねぎの美味しい季節だから瑞々しい甘い玉ねぎが出回っていて嬉しい♪
玉ねぎが美味しいとハンバーグは美味しくなる。
さて、新品のフライパンの使い心地はどうかしらん。美味しくできるかしらん。
因みにソースは大根おろしで作るのが好みです(^^)/
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