silent 8話 感想とネタバレです

テレビドラマ感想文

「プリン」って手話では左手はお皿に見立てて、右手はプリンみたいな形を作ってそれをぷるぷるってさせるんだ。
凄く分かりやすい!伝わりやすい!

8話では「紬」と「想」だけじゃなくて「紬」のお母さん、弟、「想」のお母さん、妹も手話で「プリン」と言った。
とても可愛らしい表現だった。

じゃあ「プリン・ア・ラ・モード」ってどうやってやるんだろう?
たくさんのフルーツやホイップクリームも載った「プリン・ア・ラ・モード」大好き。

プリンはほろ苦のカラメルが命だよね~♪

さて、7話のラストは「想」が「紬」を抱きしめたところで終わったが
やっぱり、予想通りそれ以上の展開は起こらなかった。
そりゃそうだよね~。
そのまま二人で翌朝を迎えたシーンからスタートなんてことにはならなかったよね~(笑)

冒頭の「想」のセリフ

ごめん。
声が出せないわけじゃない。
自分に聴こえないから誰にも届かない感じがする。
もう少しだけ待ってて。聞かせたい事があるから。

この「もう少しだけ待ってて。聞かせたい事があるから」
に大注目!

「想」の中での何かしらのわだかまりがなくなったら
その時ちゃんと「紬」に伝えるんだ、自分の気持ちを。きっと。ね。

二人の好きな思い出の「スピッツ」の歌だったりして・・・?何だろう「聞かせたいこと」って・・・

そして8話では耳のハンディの事で「紬」と「想」二人にモヤモヤが訪れた。

「想」は「紬」の職場の後輩に偶然会った時、一緒に楽しめる映画を探す時、そんな極ありふれた日常の一コマの中でハンディに引け目を感じてしまう。

ごめんね、一緒にいるの恥ずかしいよね。一緒にいるの大変でしょ?
迷惑かける、手話で話すの疲れるでしょ?
(音声なしでも理解できる)その中に観たい映画ある?

「紬」の気持ちは少しもそうじゃないのに、先回りしてそんな風に伝えてしまう。

「紬」の
一緒にいたくているだけ。
話したくて手話覚えただけ。

という純粋でシンプルな気持ちがなかなかそのまま「想」には伝わらない。

ろう者「奈々」と現在は手話の講師となった「春尾」との出会いが描かれ
その中でも「春尾」の純粋な気持ちは伝わらず結局二人は喧嘩別れになってしまった。

でも今「奈々」は
(紬と想の恋が)上手くいくといいなと思ってる。
聴こえるとか聴こえないとか関係ないって思いたいから。
そう言った。

久しぶりに実家に帰った「紬」は母に「湊斗」君と別れた事と「想」の耳のハンディの事を打ち明けた。
「付き合っているわけじゃない」とは言ったが

「お母さんがダメって言ったらやめるの?」
ううん、と首を横に振る「紬」
「じゃあ、お母さんは関係ないもん」

なんて素敵なお母さん!娘の事を信頼して理解している!

言葉じゃ伝えきれないから物に託すの」そんなふうに言ってたくさんの手料理を「紬」に持たせるのだった。

そして「想」を自宅に招いて母の手料理を二人で食べる。

何もしてあげられないし、何かしてあげたくて一緒にいるんじゃないから。
大変とか迷惑とか疲れるとか言ってないから。
もし、そう思ったらちゃんとその時は言うから。

うん、分かった。

そんな風に伝えて二人の関係はまた一歩進んだ。一歩・一歩なんだね。

「想」はもうこれ以上自分が傷つかないように先回りして相手の気持ちを察してしまうんだね。

でも、それは自分の想像通りじゃないことだってあるんだ。

一緒にいると恥ずかしいよね
迷惑かける
手話で話すの疲れるでしょう?

いつも自分に負い目があって。
自分は誰かに迷惑や負担をかける存在だと思っていて。
それが嫌で人と関わらないように一人で生きてきたんだ。この8年間。

でも、「紬」は

一緒にいたくているだけ
大変とか迷惑とか疲れるとか
そう思ったらその時はちゃんと言う

と言った。

だから、「紬」からそう言われないなら安心して一緒にいれば良いんだ。
一緒にいたいという自分の意志でいる

それがちゃんと伝わった。

良かった。

相手に何かしらハンディがあるのだとしても、結局は素直に自分の本当の気持ちを伝える、心にある思いをそのまま伝える。それがやっぱり一番大切なんだわ。ね。

「想」を演じる目黒蓮君(ジャニーズ・snow man)はNHKの朝ドラにも出演している。
パイロットを目指す「柏木学生」の役所なのだが、「想」を演じる時とは全くの別人になっていてその演技の幅に驚いたわ。
今時のジャニーズのアイドルは演技も上手なのねえ。

さて、「想」は実家に帰ったし次回は耳の病気が原因で変わってしまった母との関係に何らか進展があると思う。

そしたら、ハッピーエンドもぼんやりとみえてくるけれど、「湊斗」君はどうなるの?

「湊斗」君は<「紬」を幸せにし隊>の隊長らしいけど、もしも「紬」と「想」が上手くいかなくて「紬」が傷ついてしまったら、その時はまたもう一度全力で「紬」を受け止めることができるようにスタンバイしてるのかなぁ。普通ではそんなこと考えられないけれどそれが優しさが主成分の「湊斗」君ならあり得るかも。けど「湊斗」君は二人なら大丈夫って分かってて、だから自分から「紬」を振ったんだ。でも「紬」への気持ちは少しも変わらないの。「湊斗」君にとって「紬」はずっと大切な人で在り続けるんだ。

ほら、もう素敵!

ドラマはきっと「紬」と「想」のハッピーエンド。勿論どんな形のハッピーかはお楽しみだけど。

だから「湊斗」君の幸せもちゃんと私は見届けたいよ♪

<「湊斗」君を幸せにし隊>の隊長やりたいでっす(笑)

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