シゴトを辞めて、もう働かず、ずっとウチにいるとしたら
しばらくの間は良くても
することがなくて退屈で、病んでしまうかも・・・と思う。
病むまではいかなくても、気が滅入ることは間違いない。
稼げない自分、誰からも必要とされない自分を情けなく思って
自己肯定感は下がりまくると思う。
ワタシの場合は。
もし、潤沢なお金があって旅行三昧、趣味三昧、お買い物もし放題
というのなら話は別だけれど、
年金の範囲内で小さくやりくりする生活でのお楽しみは限られる(^^;
そもそも、おひとりさまの暮らしには大した家事もない。
毎日が日曜日のあり余る時間、何をして過ごそうかと考えてしまうと思う。
ぽつん・・・
孤独はツラい(^^;
さて、パートを転職して1年3カ月が経ちました。
なんとか続けてこられたのは
辞めたらもっとつらくなる
という気持ちがストッパーになったように思う。
ワタシはまだ働きたい。
いずれは働けなくなる日がくるにしても
今のところはまだ大丈夫と思いたい、アラ還です。
この先条件の合うシゴトがみつかる保証はないし
もしも採用されても
新しいシゴトを新しい人間関係の中で覚えていくことは大変だろうと思う。
そもそも辞めると申し出る勇気もありません(^^;
結局、
変化が怖い、自分に自信がない、若さもない
と年齢を理由に消極的になってしまうことと
どこで働くにしても
それなりにツラいことはあるだろうという諦めもあって
フツウに働きたい気持ちが職場でのツラいこと
に勝ったのだと思います。シゴトの内容はそれなりに自分に合っているし、人との関係も価値観の違いは当たり前とわりきれば受け入れることもでき、相手を受け入れるから自分も受け入れてもらえて、関係は次第に良くなっていくもの、とブログには書いておきましょう。ふふふ。
それにしても、シゴトを辞めた後の
老後の暮らしというと、
まず、お金のことを心配しがちだけれど
あり余る時間をどう過ごすか
ひとり暮らしでも
心豊かに楽しく暮らすために何をするのがよいか
ってことをイメージしておくとよいかも。
ワタシのやりたいことってなんだろう。シゴトにかわる生きがいはなんだろう・・・
あれ?シゴトって生きがいなのか?(笑)
いずれは訪れるセカンドライフの日常に
笑って過ごせる出来事がたくさんあるといいなぁと思う。

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