明日はシゴトという休日の夜、例えば日曜日の夜。
あー、明日シゴト行きたくない・・・
という病を発症する人は多いと思う(笑)
続けて出勤している間はさほどでもないのに、休日を過ごすと不思議と気持ちが重たくなる。GWとか年末年始の長い休み明けはなおさら・・・(^^;
緩んだ心と身体を再びオンの状態へ切り替えるのは、気合が要る。
さて、私の思い描く理想的な職場はこんな感じ・・・(^^
①シゴトの内容がそれなりに自分に合っている。そこそこ興味が持てる。
②働きに見合った給与が支払われる。サービス残業はなし。
残業は時間外の分が支払われさえすれば問題はないのに、現実的には残業時間のシバリなどで切り捨てられてしまう部分があって、実態とはかけ離れていることが不満の要因になり易い。ちょっとくらいは仕方がないけれど・・・の「ちょっと」も積み重なるとそれなりになる(^^;
③人との関係が良好で、円滑にシゴトができるよう意見が言いやすい雰囲気。
誰か一人だけが絶対的な権力をもっていて、意見の一つも言い出しにくいと何かとうまくいかない。結局ヤル気がなくなってしまう。社内の恐怖政治はシゴトの効率を下げると思う。
④余計な煩わしさ、気疲れがなく、皆がシゴトに集中でき心地よく働ける。
シゴトに集中できることが大切なのに、上司の顔色を伺うなど無駄なことに神経を使って気疲れすることはままあると思う。シゴトそのものより、人との関係が職場のお悩みの1位であり続けるのは昭和も令和の今も同じなのかも。
職場で過ごす時間は長い。
人によっては家族より長い時間を共にすることだってある。
ピリピリせず、イヤな緊張感もなく、どうでもいいことも気楽に言える関係が理想的だと思う。
この発想は昭和の感覚でしょうか?それとも流行りの不適切?(笑)
⑤ミスが起きた時、責めるのでなくフォローし合える。
ピンチの時は「で、どうする?」が一番優先で大事なのに、「ミスした人を責める」ことばかりにエネルギーが向くことは無意味だと思う。
そこから生まれるものは何もない。失敗が許されない環境はプレッシャーで潰れてしまう。
⑥職場環境の中で安心して働ける。
いつもの人たちと、いつもの場所で、いつものシゴト。
やること多くて慌ただしいのは仕方ないけれど、わだかまりも、違和感もなく心が穏やかなこと。コレ本当に大事だと思う^_^
以上、私の思い描く理想の職場でした・・・(^^
書くとコレだけ。
でも、コレが全部クリアできるって現実的には難しいと思う(^^;
「明日はシゴトに行きたくない」という病に効く処方せんがあったらいいと思う(笑)
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