おひとりさまの暮らし

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叔母とのお別れ~幼い頃の思い出とお別れのコトバ

朝早く姉からの電話で叔母が亡くなったとの知らせを受けた。あまりにも突然のことで現実を受け止めきれない。父の末の妹にあたるこの叔母のことがワタシはとても好きだった。叔母が結婚を機に実家をでるまでは、幼い頃一緒に暮らしていた。ワタシが4歳か5歳...
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アラ還おひとりさまに刺さるコトバ2選

最近心に刺さったコトバが2つある。一つ目は内館牧子さんの小説「終わった人」より①「職場と墓場の間で、刺激的なことのある人生こそが面白い」思わずあははと笑って、確かに退屈しなくていいだろうなぁと思う。今や人生100年時代。「職場」から「墓場」...
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家族と同居 or おひとりさま、どっちが幸せ?~おひとりさまで良かったわ、と思う時

家族と同居する高齢者より、一人暮らしの高齢者の方が生活における満足度が高いというデータをネットの記事でまたみかけた。同じ様な内容の記事を以前にも読んだことがある。コレって、おひとりさまのワタシへの励ましでしょうか?(笑)つまり、家族と暮らす...
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おひとりさま、息子の彼女さんとランチする~デパートでの休日

「明日はデパートに行く予定」と、なにげに息子にLINEを送ると「明日はちょうど休みだから一緒にお昼でもどう?」と返信をくれた。嬉しい♪待ち合わせをして息子の彼女さんと3人でランチ。夏に初めてウチに来てくれたので彼女さんに会うのはこれで2回目...
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家族葬と一般葬の違いとは?~イマドキのお葬式事情について考える

先日お向かいのご主人が亡くなられた。93歳の大往生で自宅での安らかな最期だったとのこと。私が暮らす地域は昭和40年代に造設された住宅街で長年お住まいの方が多いからか、班内の訃報は回覧板がまわる。市内でも他の町内の人に話すと「イマドキ珍しいわ...
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おひとりさま、ソロ活中にくじけそうになる~天然温泉に出かけた休日

最近の休日のお楽しみは温泉にいくこと。それを「ソロ活」といえば、ひとりでもネガティブなイメージはないから、おひとりさまには都合良し。よくいく温泉は二か所あってどちらもウチから車で15分ほど。近いので思い立ったら気軽に出かけられる。ここ数年の...
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夫とはとかく妻に疎まれる(うとまれる)存在だと知る~妻の言い分

夫とは妻を怒らせる天才らしい。女同士で夫の愚痴や不満を話すとなると、皆一様にボルテージがあがって圧倒されてしまうワタシ。皆、夫の悪口を言いつつも生き生きとハツラツとして羨ましい(笑)「どうして、暑いとか寒いとかの面倒までわたしがみなきゃいけ...
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おひとりさまの夕食事情~ココロが満たされないと思う時

こういつまでも暑いと外に出るのも億劫になる。予定のない休日はウチにいるのが幸せと思うこの頃。家事を済ませた午後はエアコンの効いたリビングのソファで思う存分ダラダラする。あぁ、幸せ♡でも、幸せな気持ちは長くは続かない・・・(^^;録画してある...
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おひとりさま猛暑の中、お墓参りにいく~雑誌Preciousに心トキメク58歳の暑過ぎる夏の日

暑さにまけて、そのうちに・・・と先延ばしにしていたお墓参りにいく。前回から1カ月以上経っているからきっと草も伸びているだろうなぁ、と思うだけで憂鬱になる。それにしても朝から暑いこと。お盆を過ぎると朝晩涼しくなる、というのはもう昔の話。朝目が...
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おひとりさま、ついに息子の彼女さんに会う♪

しばらく息子(27歳)からの連絡がないとやっぱり寂しいワタシ。幼い頃、夜一緒に布団に入って絵本を読み終わると必ず「おかあさん、だいすきだよ」と言ってくれたのにさ・・・あの蜜月の時が幻のよう。あはは。まぁ実際のところ、シゴトや忙しい生活におわ...
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