嫁の気持ち、姑の気持ち

親の家を片付ける

親の家を片付ける⑪~売り出し直後、アッという間に内見予約、購入したいですと⁉

9月の初めに正式に不動産会社と契約をして売り出しを開始した親の家。数日後に早速内見の予約が入ったと聞いて驚いていたら購入希望とのこと、あまりに展開が早いので動揺してしまう。 こんな奇跡ってあるんだ・・・(^^;激安プライスまでどんどん値下げ...
親の家を片付ける

親の家を片付ける⑩~ついに売り出し開始です!

姑が亡くなり、夫の親の家が空き家になって1年半あまり。 この間、車で20分ちょっとの親の家に何度も通った。 初めのうちは家の中に入ると、今にも姑の声が聞こえてくるような気がしたのに、最近は不思議とそういう感じはなくなった。 住む人のいない家...
親の家を片付ける

親の家を片付ける⑨~嫁、親の家の終い方の現実を知る

親が住んでいた家を不動産屋さんにみてもらって、価格査定報告書が出来上がりました。査定は無料なのに丁寧に報告書まで作って貰えて有難いことです。 結論、交通の便や高齢化が進む近隣の状況などを考え合わせると、更地にして土地のみで販売することは難し...
親の家を片付ける

親の家を片付ける⑧~嫁、逆縁の親不孝を思う

なんだかなぁ、心がモヤーっとする。このモヤモヤの正体はなんでしょう?・・・(^^; 前回ブログの締めくくり。「良いご縁が繋がりますように」と書いた私。つまり平たく言い変えれば、親の空き家を買ってくれる人がみつかるといいなぁ、ってコト。 でも...
親の家を片付ける

親の家を片付ける⑦~買い手がなければ現状は変わらないというキビシイ現実

頭の片隅にいつも空き家となった親の家のことがあるから、何かにつけては気になって様子を見に行き、少しずつ片づけをする。ちょくちょく来るのに汚いのはイヤだから、クイックルワイパーで拭き掃除もする。姑が一人で住んでいた頃よりキレイかも(笑) かつ...
親の家を片付ける

開かずの金庫ついに解錠~親の家を片付ける⑥

しばらく書いていなかった親の家の片付けのこと・・・その間何もしていなかったわけではありません。心の重しとなっていることに変わりないし、心の重しだけでなく実際、経済的にも負担ですから・・・ハイ、今年も固定資産税を納めました・・・(^^; さて...
嫁の気持ち、姑の気持ち

老いを受け入れる~嫁の気持ち、姑の気持ち

タイトルは「老いを受け入れる」だけど、現実的には身体の衰えや気力の減退に自身の気持ちが追い付いていないと思うこの頃(^^; 思い返せば40代の私の元気ハツラツだったこと!(笑)つい、この間のことに思えるのに、今とはハッキリ何かが違う(笑) ...
親の介護

母の愛が期限切れ、を迎える日はくるの?

今日は母の愛について語ってみますわ(笑) 赤ちゃんが生まれたその時から、母親は片時も赤ちゃんの側を離れない。赤ちゃんは、泣いて、おっぱいを飲んで、眠る。ただひたすらに、それを繰り返すだけの日々なのに、不思議と母の心は満たされ、生まれてきた我...
親の家を片付ける

遺品整理~昭和の「応接間」事情と掛時計の思い出

姑が晩年独りで暮らしていた家は二階建ての一軒家。庭には柿の木があって純和風のゆったりとした造りになっている。築年数はおよそ50年・・・(^^;姑が亡くなり空き家になってから、1年が経過したところ。 昭和の高度経済成長期頃に建てられた家によく...
嫁の気持ち、姑の気持ち

「姑の遺品整理は、迷惑です」を読みました

垣谷美雨さんの小説「姑の遺品整理は、迷惑です」を読みました。このストレートなタイトル、ホント好き!(笑) 主人公、望登子(もとこ)。独り暮らしの姑が亡くなって、3DKのアパートの片付けに行くところから物語は始まる。モノの多さに四苦八苦する様...
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