先日の「マツコの知らない世界」はフライドポテトの世界。
フライドポテト、中学生の頃初めてマックで食べた時は「なんて美味しいんだろう」って衝撃を受けたっけ。
チェーン店、冷凍食品、専門店のフライドポテトと幅広く紹介されていたけれど、
中でも私が一番気になったのは、ハンバーガーショップのフライドポテトで、その名も
「手割りポテト」
作り方はいたってシンプル
①皮つきのじゃがいもを丸ごと蒸し器で蒸す。
②蒸しあがったじゃがいもは、4~6つくらいに手でちぎる。
③油で素揚げ。
この「手でちぎる」ってところが、このフライドポテトの美味しさの秘密らしい。
包丁で同じ大きさにカットされたものとは違い、
手でちぎるので、割れ目はガタガタな感じで形も不ぞろいになる。
でも、だからこそいい感じに油を吸ってカラリと揚がりザクザクな食感に仕上がるんだって。
マツコさんも
「油吸ってるねー、これはもう卑怯だわ」
とコメントして大絶賛。
うん、コレは間違いない、絶対美味しいヤツ!
と確信する私。
さぁ、早速作ってみましょう(笑)
とはいうものの、おひとりさまの私。
自分の食べるフライドポテトのために
蒸し器を出して、揚げ物をする工程にいざとなると躊躇いがうまれる(笑)
結局、蒸し器はやめて、お鍋で丸ごとじゃがいもを茹でることにしました(笑)
途中、皮が剝がれる、というハプニングにみまわれましたが、
アツアツのうちに手でちぎって油へポン。
カラリと揚がれば完成です。
まずまずの出来(笑)
ホントに究極のザックザク食感に仕上がりました。皮もパリパリ!
昆布茶塩でいただいて満足です♪
確かにフライドポテトってカッティングで味わいが全然違う。
ウチではスライサーで薄くスライスをしてポテトチップスにすることが多かったけれど、
「手割りポテト」また作ろうと思います!今度はちゃんと蒸し器も使おうっと(笑)
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