50代パート転職9か月目、悩みを夫に聞いてほしいと思うおひとりさまです・・・

50代パート転職

前回のブログでも書きましたが・・・
最近よく亡くなった夫のことを思う。

話がしたいなぁ
聞いてほしいなぁ

と。
いつも納得できる的確なアドバイスをしてくれる人だったから。

夫の言葉にハッとさせられ、自分の至らなさや独りよがりの考えに
気づかされることはよくあった。

―きみは、何でも自分ひとりで「こうする」って決めて、
決めてしまってから言うよね。相談して意見をきくことも必要じゃない?

と・・・(^^;

そう言われたのは、息子の学資保険に入ったことを話した時のコト。

入ろうと思うけどどう思う?
と事前の相談もなしにサッサと契約まで済ませてから報告だけした私(^^;
どう考えても悪いのはワタシ。

もともと、そんなふうに何でもひとりで決断するタイプだったから
シングルマザーに向いていたともいえる(笑)

シングルマザーはひとりで決断して行動することの連続。

でも子育てには悩みはつきもので、その時々で大なり小なり悩みはあった。
時間が解決してくれたこともあったし、誰かに話を聞いてもらったこともある。

でも、振り返ると息子のことで
どうしても夫に話を聞いて欲しい!
と切実に願ったことはなかったなぁ・・・
そんな非現実的なことをいっても仕方ない
と諦めてもいたし、
何といっても母は強し!
中でもシングルマザーは最強なのよ(笑)

その私が、ここにきて弱気なこと、軟弱なこと。
最強だったはずの私は何処へやら。

自分で考えて決断して行動することに疲れました。
自信もありません・・・(^^;
助けて~って感じ(笑)

なぜってパート転職後9か月目の現実はキビシく、シゴトのことでずっとお悩み中だから・・・(^^;
諸事情はひかえますが、
シゴトから帰ってからも、休みの日もリラックスできず穏やかな日常生活が送れていない。

これは、結局のところ自分の心の弱さ。

そう頭では理解しても
不安感とか漠然と怖さがわいてなかなか眠れない。
眠っても目が覚めてしまう。

朝食にパンを食べるのもやっと。新聞を読む余裕すらない。
出勤する前、蕁麻疹や腹痛に悩まされることもあって朝が憂鬱。

そんな情けない状況を体験中。

我慢の限界がどこなのかよく分からない。自分のことなのに。

子どものためになら、どんな時もずっと強くいられたのに、
自分のことになると案外こんなものなのねー(笑)

でも、今がどうでも、またきっと元気になれると信じたい。

―きみは、強い人だよ。
 でも、強過ぎるからポキっと折れてしまうんじゃないかと思うことがある。
 風が吹く時はしなやかに揺れる方が
自然だからね。
 そうすれば折れなくてすむんだよ。

そんなふうに夫が言ってくれたことを、ふと思い出す。

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