ここ最近仕事が忙しい(^^;
朝からずーっとやることに追われて、
パソコン入力、電話対応とあれやこれやでわちゃわちゃして落ち着かない。
昼休みはお弁当を食べ終えるとサッさと仕事に戻るのが習慣で、
実はトイレに立つ間も惜しいと思うくらい(笑)
残業だってしています・・・
これから年末にかけては、ずっとこんな感じが続きそうで
時間は瞬く間に過ぎていくんだろうなぁ・・・(^^;
あっという間に除夜の鐘を聞くことになりそう(笑)
さてこれが、転職して10カ月目の私の現状ですが
季節が一巡りするのも見えてきて
ルーティンのシゴトは楽にできるようになりました・・・
ただ、分からないことはまだあるし
やっぱり1年が過ぎないことには気楽に働ける感じにはならないと思う。
それでも、なんとか一つ山を越せた気はしています(涙)
経理事務のシゴトなので毎月の流れが分かって
大抵のことをひとりでこなせるようになるまでは辛抱の連続。
何せ記憶力、判断力、なんなら聴力も衰えてきたアラ還の自分のポンコツぶりに
何度も自己嫌悪に陥りました。
そして、新人にとってはシゴトを早く覚える以上に
会社の雰囲気に波長を合わせて新しい環境に馴染んでくことが大事だと痛感。
ただ、加齢とともに適応能力も低下しているようです(^^;
どんなふうに働く人か
がお互いに分かるまでにはそれなりに時間が必要で
受け入れる側も戸惑いや気遣いはあったと思う。
相手のことを受け入れるから自分も受け入れて貰えるわけで
双方の歩み寄りの気持ちが、徐々にお互いを楽にしていくのだと気づく。
書くとこれだけのこと。
でも、アラ還の新人パートにとっては
ここまでがかなりキツイ山登りの如しでした。
もー、ムリ
と思ったことも数知れず(^^;
シゴトに行くのがツラい朝
「夕方になればまたウチに帰って来られる」
と自分を励まし出勤していたっけ(涙)
辞めてしまえば一時は楽になるかもしれないけれど
自己嫌悪に陥る中で、また仕事を探さなければならないことや
今度は続けられる?という不安はきっと湧く。
40代なら大抵は希望通りの職場が見つかると思う。
でも60歳が近づくにつれ選択肢はグーーーンと狭くなる。
60代活躍中!の求人は
清掃か給食調理補助のシゴトが多い(私調べ)
いつも求人を出しているということは
きっとシゴトの内容か人間関係がキツくて人が定着しないのだろうと想像すると
怖ろしくて近づけない・・・(^^;
我慢して続けることが正解とは限らないし
辞めてサッサと別のシゴトに変わって楽になることもあると思う。
結局、何が正解かの答えはない。
つくづく、シゴトって縁のものだと思う。
働く目的は
収入を得るためではあるけれど、やっぱりそれだけじゃない。
社会や人との関わりを持ちたいし
働くことでしか得られない喜びがあると思う。
だから自分が「好き」で「得意なこと」をシゴトにできることが望ましい。
決められた時間までに給食を作るなんて私には無理。絶対できない(^^;
ひとまず今は、自分にできるシゴトがあることに感謝して働こうと思う。
「はたらいて、笑おう」
どこかの人材サービスの会社のキャッチコピーだけれど
これが私の当面の目標です(笑)
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久しぶりの投稿になりました。ご訪問ありがとうございます^_^