「らんまん」第15週感想♪

テレビドラマ感想文

今週は「寿恵子」の勢いに驚かされた。
「万太郎」のために、石版印刷機を買う、と言い出した。ひー

「万太郎」の身体が心配で。でも、とめるために一緒になったわけじゃない。
と、「万太郎」が日本中の草花がのっている図鑑を作ることを本気で応援する意気込みだった・・・(^^;

石版印刷機は1000円也。今のお金に換算するといくらくらいなのだろう、やっぱり1千万円くらいなのかしらん。
「峰屋」から持たせてもらった大切な1000円を「寿恵子」はポンと出した。
全く、男前だねぇ。

今週は「万太郎」を応援し、味方になり、助けてくれる人たちがたくさんいる展開で良かった。
長屋の皆の協力がなければ、印刷機を設置する場所や作業をする場所ができなかったし、
「大久保」の手助けがなければ、こんなに早く、新種「ヤマトクサ」を発表するという歴史的快挙まで辿りつけなかっただろう。
よかったね~♪

そして、版元に先払いで支払わなければならなくなった100円も、かつて「万太郎」が長屋の住人「倉木」に渡したお金が返済される形で用立てられた。
スッキリ!めでたしめでたし♪

けれど、「万太郎」の図鑑が売れない事には、収入のあてもなく、全財産1000円も使い切って、生活はどうなってしまうのだろう・・・

心配だわ。おまけに、「寿恵子」の妊娠もわかったようでおめでたいけど、大丈夫かな?
これからは身重の身体で、家事と「万太郎」の手伝いをする「寿恵子」、苦労はほどほどにしてあげたい。美しい「寿恵子」がドレスを質屋に入れにいくシーンがあった。きっとこれまで、お金の工面なんかしたことはなかっただろうに、本当に気の毒だ。でも苦労と思うのは観ている方だけで、「寿恵子」はいつも元気一杯輝くような笑顔で癒されるけれど。

「万太郎」は「わし、やりますき!」と言って本当に実行していくけれど、
全ては「寿恵子」の支えがあってこそ、に思われる。
「万太郎」に「寿恵子」以上の妻はいない。

そして今後、助けてくれる仲間に恵まれた「万太郎」の躍進を阻むのは、今週イライラしまくり、焦りまくりのあの人。きっとあの人よね。展開がすけてみえる~(笑)
「田邊教授」の研究テーマのトガクシソウは、ケンブリッジ大学に留学中の「伊藤」が先を越す形で発表して、「田邊教授」の周りには不穏な、重苦しい空気が漂っていた。

ひ~、恐ろしい・・・

助けてあげて「すえちゃん」!
全部「すえちゃん」頼みになってきた(笑)

予告では「田邊教授」」の後妻「聡子」が登場するようで私は嬉しい!
「田邊教授」は「お前の静けさを愛している」とか言ってたけど、それって
女は口出しするな、意見するなってこと!?んー!?・・・

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)/

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