おひとりさま、ついに息子の彼女さんに会う♪

おひとりさまの暮らし

しばらく息子(27歳)からの連絡がないとやっぱり寂しいワタシ。

幼い頃、夜一緒に布団に入って絵本を読み終わると必ず
「おかあさん、だいすきだよ」
と言ってくれたのにさ・・・あの蜜月の時が幻のよう。あはは。

まぁ実際のところ、シゴトや忙しい生活におわれて、気持ちに余裕がない中では
母親のことにまで気がまわらないのだと思う。

ウチの息子に限らず子供たちにとって
母親とは
いつまでも変わらず元気で、年をとらない存在と錯覚しているのかもしれない。

ウチの場合だとワタシは、
息子が高校生とか大学生頃のイメージのままでとまっているんじゃないかと思う。

つまり、何年経とうがワタシは10年くらい前の「40代後半から50代初め頃」のまま・・・(^^;

もちろん、
そんなわけない!のが現実で、

シゴトにいき、家事をこなし、バレエのレッスンに通う日々・・・

ん?あれ?

確かにおおまかなルーティンは10年前、なんなら15年前でも同じか(笑)

でも、50代後半からは気力、体力、能力ともに衰えを自覚するようになって、体調の悪い時もあり老いを実感している。
一見同じことをやっているようで、でも確かに変わりつつある変化や心細さを離れて暮らす息子にうまく伝えることは難しいし、余計な心配はかけたくないという気持ちもはたらく。

心配をかけるくらいなら、わたしは永遠の50歳でもいいと思う(笑)

さてそんな揺れる気持ちを抱え、ひとり静かに老いと向き合うこの頃ですが、
先日息子が彼女さんをウチに連れてきました。

彼女さんから手渡された手土産の包装紙にはTAKANOの文字と赤いおリボンがついていました。

きゃー、新宿高野!嬉しー。フルーツ大好き!

とつい、大喜び。

そしてもう一つ。
ハンド美容液をいただきました。
ハンドクリームじゃなくて、美容液だそう。これは効きそう。

眠る前に使って良い香りにうっとりしています。
あー幸せ。うふふふふ。

それにしても贈り物のセンスよいなぁ。
好みにぴったり、カンペキすぎるー。

さすがに息子からのアドバイスがあったのかな?
と思ったけれどそれは聞かずに素直に喜んでおきましょう(笑)

西瓜のゼリーからいただきました。リアルな西瓜のお味がします。

タカノフルーツパーラーにも行きたいわたし。
いつか彼女さんと一緒にいけたら嬉しいなぁ。

と夢みたりして。うふふ

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